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日本ウレタン工業協会

 

 

 

格段に断熱性能を向上させるには

 

:現場吹付け施工の写真です


トラックに原料とポンプを設置

 

現場での吹付け作業

 

吹付面の施工前状況1

 

ウレタン吹付完了後1

(ノンフロン材を25mm厚さで吹付)

 

 

吹付面の施工前状況2

 

ウレタン吹付完了後2

(ノンフロン材を30mm厚さで吹付)

 

 

火気厳禁の表示・厚み確認ピン

 

 

 



 

 

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泡ウレタン吹付施工をご提案します。 

 A液とB液の異なった液化原料を専用ガンにて混合し、化学反応させて発泡スプレーにより吹き付ける施工方法になります。

断熱工事には、グラスウール充填や押出発泡成型板等の施工もありますが、発泡ウレタン吹付施工は、シームレス(継ぎ目がない)での施工が可能なため、継ぎ目の空気層がヒートブリッジ(熱橋)になるようなことを防ぎます。

断熱性能は格段に向上します。

RC造にしか施工できないと考えられているケースがありますが、鉄骨ALC造や木造住宅でも施工できます。

最近は、木造住宅に施工するケースも増えてきており、建築中の作業員も断熱性能を実感しています。

内装工事の大工さんは「他の住宅と違って、夏でも内部が暑くならなくていい」といった声も聞かせていただいております。作業員の熱中症防止にも役立ちます。

但し、注意が必要なこともあります。石油系の原材料を使用するため、吹付したフォーム付近は火気使用の制限を設けなければなりません。フォーム付近で溶接等の火気使用を行なう場合には、フォームに火種が当たらないように養生を必ず行なってください。火種が、吹付けたフォームの中に入り込み、中で燻って数時間後に発火するようなケースもあります。材料は難燃性ですが、燃えないものではありませんので、取扱いには十分に注意してください。

 

 現在、使用している材料は、特定フロン材を用いております。

ノンフロン材を中心に扱っております。(2018年6月をもちまして、木造物件は対応終了となりました)

 ※次世代フロン品の終了について(2019年3月)

     
 
 
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